ウッドデッキの活用方法のひとつに、家庭菜園があります。家庭菜園なんて難しそうと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、野菜の種類を選べば、誰でも簡単に育てることができます。ウッドデッキで家庭菜園をすれば、日々ちょっとした世話をするのも食事の前に収穫に行くのも簡単ですし、室内から青々と茂る野菜苗を見るというのも楽しいものです。ここでは、初心者でも育てやすいプランター野菜をご紹介していきます。いずれも小さなプランターで育てることができますので、多くの土も必要ありません。ウッドデッキで収穫したばかりの野菜を楽しむ醍醐味を味わってみてください。

ウッドデッキのプランターでラディッシュを育てるコツとは?

ラディッシュは害虫にも強く、プランターで育てやすい野菜の一つです。二十日大根という別名でも呼ばれることがあります。その名の通り、種まきをしてから1か月ほどで収穫できますので、家庭菜園が初めてという方でも飽きたり忘れたりせず収穫できます。

ラディッシュの育て方のコツをご紹介しておきましょう。

種まきは15度から25度が発芽適温ですので、春に種まきをします。育てやすい気温は15度から20度です。1㎝ほどの溝に、1㎝感覚で種まきをし、双葉が出てきたら、3cm間隔になるように1度目の間引きをします。本場が3枚になれば、2度目の間引きをします。水やりのタイミングですが、湿気を好まないので、土が乾燥していたら水をたっぷりあげます。モンシロチョウが卵を産みにくるので、ネットをかぶせておきます。根の大きさが2~3cmになり、本葉が6~7枚になれば、収穫のタイミングです。目安は種まきしてから27日~30日です。

ウッドデッキで育てるのに大葉がおすすめの理由とは?育てるコツとは?

大葉は春から5月くらいまでに種まきをして育てていきます。ウッドデッキのプランターで育てるメリットとしては、日当たりの調整ができるところです。本来、大葉は日当たりの良い環境を好みますが、日当たりが良すぎると、どんどん成長してしまうため大きく硬くなってしまいます。そのため半日陰にするなどの調整ができた方が、おいしく柔らかい大葉ができるのです。

畑などに地植えも可能ですが、日陰に移動させるなどの調整は、プランター栽培が便利ですし、ウッドデッキであれば部屋の延長で育てられます。

なお、プランターで栽培するときには、土が乾かないようたっぷりと水をあげてください。
おいしく育てるためには、水やり以外にも追肥した方がいいのですが、そういった面でもウッドデッキは手入れがしやすいでしょう。

ウッドデッキで育てるのにレモングラスがおすすめの理由とは?育てるコツとは?

レモングラスはイネ科の植物で、その名の通りレモンのような香りがするのが特徴です。長く細いススキのような葉をしていて、茎から先の方まで全体的にレモンの香りを放ちます。
殺菌、抗菌作用に優れていてレモングラスの精油を用いたスプレーなどはデオドラント効果も期待できます。

レモングラスの植え付け時期は、3月中旬から5月中旬が適しています。収穫期は4月下旬から10月あたりです。

日当たりと水はけの良い環境で、さらに風通しが良いところでの栽培が向いています。鉢植えでも、地植えでも条件は同じと考えて良いでしょう。耐寒性はあまりないので、冬を越すには向いていません。

レモングラスは害虫があまり寄り付かないことが特徴です。丈夫なため病気もほとんどしないので、ウッドデッキで栽培すれば虫除けの効果も期待できます。

ウッドデッキで育てるのにミニトマトがおすすめの理由とは?育てるコツとは?

家庭菜園初心者におすすめの野菜のひとつがミニトマトです。トマトには大玉・中玉・ミニなどの種類がありますが、ミニトマトは実がつきやすく、難しい作業がないため初心者でもたくさん収穫できます。

ミニトマトは品種も多く、色や味のバリエーションを楽しめます。ミニトマトを育てる際、種から育てるのは難しいので、基本的には苗を買ってきて育てましょう。ただし、始めるのが早すぎると寒さで失敗しやすいので、5月上旬頃まで待って購入すると良いでしょう。苗を植えたらすぐに支柱を立てましょう。

よくある失敗に水をやりすぎてしまうというのがあります。トマトは乾いた土地の原産で、実はあまりたくさんの水を必要としません。毎日ちょこちょことやるのではなく、表面の土が乾いたら一回にたっぷり水をやるのがポイントです。

また、ミニトマトを育てるうえで重要な作業に「わき芽掻き」があります。枝分かれ部分から生えてくるわき芽を放っておくとどんどん育って養分が分散してしまうので、こまめに摘み取ることが大切です。

ウッドデッキで育てるのにピーマンがおすすめな理由とは?育てるコツとは?

ウッドデッキで家庭菜園をしようと思ったらぜひ試してみていただきたい野菜のひとつに、ピーマンがあります。

ピーマンの性質ですが、生育適温が25~30℃と高いので、栽培期間は東京などの中間地では植え付け時期が4月後半~6月中旬、収穫時期が6月初め~10月迄可能です。

ピーマンを栽培するときのプランターサイズは標準タイプ以上(60㎝~)で深型のものを利用しましょう。ピーマンは根を浅く張る野菜なのですが、加湿を大変嫌うため、極力深型のプランターがよいでしょう。

購入する苗は、接ぎ木苗がおすすめです。疫病に強く、収穫量も多いからです。プランターの中央に苗を植えてその横に仮支柱を立て、紐などで結んでおきます。水やりは、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとやります。次に水をやるタイミングは、プランターを持ち上げてみて軽くなったと感じときです。ウッドデッキで育てる場合、プランターを台の上に乗せたり、フックで掛けたりして、できるだけ高い位置に置くようにしましょう。高い位置に置くことによって、より長く日の当たる時間を取れるようになります。また、雨の日などは、雨粒によって咲いた花が落ちることもあるので、軒下などに移動してあげるのがいいでしょう。

植え付け後1ヶ月くらい経ったら、本支柱を立てます。根元から高さ15㎝あたりで茎と支柱を結びます。一番花が咲いたらすぐ下のわき芽を1つ残し、それより下のわき芽は全て取り除きます。植え付けの2週間後から2週間に1回のペースで追肥を与えましょう。一番果は、花が終わり1センチ弱の小さいうちにハサミを使って摘み取ります。なぜかというと、まだ株自体が若いので、一番果を取らないと弱ってしまい、その後の実付きが悪くなってしまうからです。

ピーマンは長さ6~7センチで収穫します。5月くらいに植えて、うまくいけば10月くらいまで収穫することができます。

ウッドデッキで家庭菜園をするならこの野菜!おすすめ野菜まとめ

ウッドデッキは家庭菜園をするのに適した空間です。ウッドデッキにプランターを並べて野菜を育てれば、趣味としても食育としても楽しめます。また、畑に直植えするよりも、プランターは移動させることができるため、日当たりや雨などの調節がしやすいので、失敗が少なくなります。ウッドデッキで育てていれば、室内からいつでも目に入るため、野菜の様子をこまめにみながら育てることができます。

ウッドデッキのプランターで育てるなら、ラディッシュ、大葉、レモングラス、ミニトマト、ピーマンなどから始めるのがおすすめです。いずれも小さめのプランターでも育てることができますし、比較的世話が簡単で強い植物ですので、安心して育てられるでしょう。

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