ルーバーとはどのような物かご存知でしょうか?注意して見ると周囲でもルーバーが取り付けられているのが見つかります。では、ルーバーを取り付けるのは、どのような目的からなのでしょうか?おすすめの目的のいくつかを拾い出してみましょう。

そもそもルーバーって何

ルーバーとは羽板と呼ばれる細長い板を、適当な隙間を開け平行に並べたものを指します。ブラインドカーテンの固定タイプと考えると分かりやすいです。

窓などに取り付けられますが、枠ごと開閉できるものを鎧戸、直接はめ込まれ開閉できないものをガラリとも呼びます。

ルーバーを取り付ける目的には、直射日光を遮断する、外からの視線を遮る、風通しをよくする、光を取り入れるなどがあります。

ルーバーを取り付けられているのをよく見る場所では、浴室の窓、一般の窓、バルコニーなどがあります。

浴室の窓で取り付ける目的は、外からの視線を遮りプライバシーを守ること、換気をよくすることなどです。

一般の窓ではガラス製のものをよくみます。すりガラスにすれば外からの視線を遮ることもできます。

バルコニーでは外からの視線を遮る目的がありますが、周囲の外観との調和も意識したものとなっています。

ルーバーの素材には、アルミ、天然木、人工木、ガラスなどがあります。これらの素材は使用目的やメンテナンス、コストなどを考えて使い分ける必要があります。

ルーバーが直射日光を遮るのにおすすめの理由とは

ルーバーを設置することでさまざまな効果がありますが、そのうちの一つが直射日光を遮断することができるという点です。

近年の気候の変化に伴い直射日光が強くなっています。部屋の畳や床、家具などは直射日光による色あせが起こります。また冷房のための電力使用量の増加により、環境に悪影響を与える二酸化炭素の排出量が増えています。色あせを防ぎ、二酸化炭素の排出量を抑える意味でも直射日光の遮断が必要になります。

そのために使用するルーバーは、羽板が可動式のタイプが多く、角度を変えることができます。光の入る量をうまく調節でき、室内が暗くなりすぎることもありません。 また、取り付ける場所や方角に合わせて水平に羽板が並んでいるルーバーと、垂直に並んでいるルーバーを使い分けることで直射日光を遮り、なおかつ上手に光を取り入れることができます。

ルーバーが視線を遮るのにおすすめの理由とは

ルーバーとは風の影響を受けないカーテンのようなもので、取り付ける場所もさまざまですが、そのうちの一つに建物の外壁があります。

通行人や隣人から自宅の敷地内が覗かれるのは、大なり小なりストレスを感じるものです。このようなケースでは、外からの視線を遮るという目的があるルーバーは最適です。視線だけでなく、外から入る騒音もある程度防ぐこともできます。

ルーバーで使用される素材ではガラス以外のアルミ、天然木、人工木などが外壁で使用可能です。外壁がさらされる環境によって材質を考える必要があります。 それぞれの素材のメリット・デメリット、仕上がり感の違い等を踏まえた上で、ご検討されてみてはいかでしょうか。

ルーバーが風や明かりを通すのにおすすめの理由とは

ルーバーの大きな特徴は、外からの視線を遮りつつ、風や明かりは取り込むことができるという点です。

フェンスやコンクリート塀で囲えば、視線はほぼ100%遮断することができますが、同時に日光や風の流れというものも完全に遮断されてしまいます。何よりも閉ざされて毎日を過ごすのがストレスになってしまう場合もあります。

しかしルーバーを窓に取り付けたり、あるいは敷地の外壁にフェンス代わりで取り付けたりすると、プライバシーを守りながらも開放感のある空間作りが可能になります。

また角度調節が可能なルーバーならば、例えば夜間はルーバーを完全に閉じて外からは何も見えないようにしたり、日中は適度に開いて外からの風や明かりを取り入れたり、細かな使い分けもできます。

水平型に限らず垂直型のルーバーなど、種類もデザインも選択肢が豊富になっています。

ルーバーが防犯対策としておすすめの理由とは

ルーバーを取り付けていると外からは家の中が見えにくくなります。このことはプライバシーを守るだけでなく、防犯対策にもなります。

外から中の様子が見えないので、中に何が置いてあるのかは外からでは分かりません。

また人工再生木などの丈夫な素材でできたルーバーなら、それを壊して入ろうという気も起りません。外そうと思っても容易には外せないため、泥棒にとってのリスクは高まります。

ルーバーを取り付けるさまざまな目的について

ルーバーとは細長い板を、間隔を開け水平に並べたものです。取り付け場所は窓、バルコニー、外壁などがあり、素材にはアルミ、天然木、人工木、ガラスなどがあります。さてルーバーを取り付けるおすすめの理由には、直射日光を遮断できるということがあります。畳や床の色あせを防ぎ、冷房による二酸化炭素排出量を抑えることができます。外壁での使用では、外からの視線を遮るという理由が大きいです。視線は遮っても、風や明かりは必要量確保できるというメリットもあります。種類やデザインなどいろいろなタイプのルーバーが発表されています。取り付けようと思う場所にマッチしたルーバーを選択して下さい。

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